会社概要・経営理念・
代表挨拶・沿革
会社概要
社名 | 旭光精工株式会社(キョッコウセイコウ) |
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所在地 |
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設立 | 1944(昭和19)年7月1日 |
資本金 | 6,000万円 |
事業内容 | 自動省力化機器、事務機器、電子機器、医療用機器等の設計・製造および販売 |
役員 |
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従業員数 | 120名(本社42名・野洲33名・豊川45名) |
取引銀行 | 京都銀行 本店営業部 みずほ銀行 京都支店 日本政策金融公庫 京都中央信用金庫 久世支店 京都信用金庫 本店 |
主たる納入先 | 株式会社村田製作所 コニカミノルタ株式会社 三菱重工機械システム株式会社 古野電気株式会社 パナソニック株式会社 ダイニック株式会社 株式会社松風 株式会社コーナン・メディカル システムギア株式会社 株式会社SCREENホールディングス Indus International Inc.(米国) Kodak Alaris Ltd.(英国) PSi Laser GmbH(ドイツ) Covergold Limited(英国) |
関連会社 | 高知旭光精工株式会社(機械加工専門会社) |
認証 |
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SDGsに関する取り組み |
当社は精密機械を通じ、お客様に「安心と信頼」を提供し、経営理念である 経営理念・企業方針
弊社技術と製品
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経営理念
共存共栄
顧客・仕入れ先・株主・従業員など、会社を取り巻く社会の利益と期待に応えることにより、
社会的存在価値を高め、社会的責任を果たすことにより共存共栄につとめる。
人を大切にし、人を育てることにより、会社の発展と従業員の幸福を協調させる。
沿革
- 1944
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昭和19年
創業者 澤田孝三が旭光通信機器株式会社を設立
精密金型と冶具・ゲージ類の製作を開始 - 1945
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昭和20年
旭光精工株式会社に社名変更
- 1948
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昭和23年
株式会社島津製作所と取引開始
- 1953
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昭和28年
株式会社島津製作所の「光電式分光光度計焔光装置」の共同試作成功
- 1958
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昭和33年
株式会社村田製作所から開発依頼された
「電極印刷」「電極選別ハンダ付け」「リード線切断成形」などの自動化に成功
「銀電極塗装機」を納入 - 1960
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昭和35年
京都工芸繊維大学 繊維物理学研究室と共同で
「デニロスコープ(自励振動式繊度測定器)」の研究開発に成功
製造販売開始 - 1962
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昭和37年
現在地に移転。旧工場閉鎖
- 1965
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昭和40年
通商産業省より「自記干渉平面度計」の試作に関し、
昭和40年度機械設備など試作研究助成金を受ける - 1966
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昭和41年
中京電機株式会社〔現=シーケーディ株式会社〕と取引開始
- 1971
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昭和46年
沖電気工業株式会社と取引開始。コンピューター製造分野の充実を図る
- 1973
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昭和48年
京都工場内に第一工場竣工。武田薬品工業株式会社と取引開始
- 1976
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昭和51年
ミノルタカメラ株式会社〔現=コニカミノルタ株式会社〕と取引開始
- 1980
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昭和55年
松下電器産業株式会社〔現=パナソニック株式会社〕と取引開始
- 1982
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昭和57年
三菱重工業株式会社神戸造船所と取引開始
- 1983
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昭和58年
京都工場内に第二工場竣工。愛知県豊川市に豊川工場開設
- 1984
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昭和59年
尼崎製缶株式会社と取引開始。ソ連(当時)向けプラント輸出開始
- 1989
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平成1年
滋賀県野洲町〔現=野洲市〕にFA専用の野洲工場建設。操業開始
高知旭光精工株式会社設立 - 1990
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平成2年
日本エレクトロニクス工業株式会社と共同でラベルプリンターのOEM供給開始。
ミノルタ株式会社〔現=コニカミノルタ株式会社〕よりフルカラー複写機の
量産試作設計・生産受注 - 1991
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平成3年
日本電気株式会社、日本電気オフィスシステム株式会社と取引開始
- 1992
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平成4年
ダイニック株式会社と取引開始
- 1997
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平成9年
ドイツへ電子写真プリンターのOEM供給開始
- 2000
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平成12年
製本機の開発着手
- 2002
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平成14年
K-Binder501(製本機)の発売開始
- 2003
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平成15年
上向きカラースキャナの開発着手
- 2004
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平成16年
PS5000C(上向きカラースキャナ)の発売開始
株式会社京都ハイテック・コーポレーション設立 - 2005
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平成17年
RTR-2(ロール紙給紙巻取装置)の発売開始
- 2006
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平成18年
K-Binder701(製本機)の発売開始
- 2008
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平成20年
PS7000C(A2対応上向きカラースキャナ)の発売開始
- 2010
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平成22年
国立国会図書館の蔵書の大規模デジタル化事業(平成21年度補正予算127億円)に、PS5000CMKⅡ Lab機を供給
- 2011
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平成23年
小型連続紙プリンタ「KP2250」のOEM(ドイツPSi社商品名PP3034)供給開始
独自開発のスクリーンレスタイプ・デジタルフィルムスキャナ「SL1000」発売開始 - 2012
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平成24年
A2上向きカラースキャナPS7000CMKIIの光学解像度をアップ、
旭光独自開発のアプリケーションソフトウェアを標準装備させたScanDIVAの発売を開始。 - 2015
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平成27年
高知旭光精工株式会社の工場・設備増設(社屋増築、門型マシニングセンタ導入)
- 2016
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平成28年
野洲工場 第二工場の拡張(16m×24mから16m×43mへ拡張)
- 2017
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平成29年
高知旭光精工株式会社の設備増設 OKK製縦型マシニング VB-53(500 X 1000加工可)、大型三次元測定器(1200 X 1800測定可)導入
京都工場 第一工場の設備増設 OKK製縦型マシニング VB-53(500 X 1000加工可) - 2018
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平成30年
高知旭光精工株式会社 工場増設(第四工場新設)
多面パレット付横型5軸マシニングa500Z導入 - 2021
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令和3
一箇所集約による効率化・生産体制の拡充のため愛知県豊川工場を移転
(床面積2,728㎡→6,722㎡)
国立国会図書館の蔵書デジタル化事業(令和3年~7年度予算約200億円)にブックスキャナー(SD8800A)を約270台納入